2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Le printemps va venir bientôt.

春が来そう。 こちらに来て5ヶ月が過ぎました。 はやいけど、そのくらいだとも思える。毎日毎日いろいろなことが起こります。 わたしの毎日は小さなわたしの記事の集まりです。 引っ越しもした、旅もした。 教授にあった、学生と話した。 料理も毎日した、…

Je me change les idées parce qu' il fait beau.

たのしいことをみつけることをわすれないようにすることをこころがけないこと。 きのうは映画を見てきた、リフレッシュが必要になったからね。 5ユーロ、つまり600円しないというのはいい。 言葉が英語で、字幕がフランス語というのでどうしたものかと思…

L'atelier que j'ai attendu avec plaisir.

アトリエのこと。 ふつかまえ、街の陶芸家の先生と、アトリエのことを話した。わたし、週にふつか陶芸ができることになった。大学とアトリエを往復する日が来たのだ。ここはフランスの山科かもしれない。彼女はいつもコーヒーと紅茶をいれてくれる。わたしの…

La Saint-Valentin est délicieuse.

バレンタインデーはおいしい日。 おもしろいことにフランスはこの日、日本のようなチョコ祭りはありません。チョコはクリスマスのものだからだそう。街のショコラティエはいつも通り。毎日があまいものであふれている訳です。フランスでバレンタインデーはも…

Petit à petit à petit.

ほんのすこし 今週からあたらしい学期のはじまり。クラスもすべてがぐるりとかわりました。すこしクラスが上になって、美術史やフランスの歴史、経済学のクラスが選べるようになった。わたしはやっぱり美術史かしら。今まで言葉のクラスだったので、その言葉…

C'était Lyon et Lyon est Lyon.

LYONの日記 リヨンへ向かう。はじめての都市にひとりで行くのはリモージュの次だから2年ぶり。知らない街をひとり歩いていると、ほんとうに遠いところに来てしまったと考える。とても寂しいのに理由がみつからない。ああ、これが旅愁なのかもしれない。リヨ…

La ville de la cigogne.

STRASBOURGの日記 ストラスブールへはパリで待ち合わせての三人旅。ドイツに近いこの街は、町並みも歩く人も、バゲットの味も、みんなドイツに似ている。街の建物が赤いように、ノートルダム大聖堂も赤い色をしている。見上げても、また見上げても、それでも…

Paris est toujours Paris.

PARISの日記 パリに行くのは陶芸のできる学校をのぞくため。 こちらにきてオープンキャンパスにいくのは初めて。 学生に声をかけてもらうことができ、おかげで教授とコンタクトができた。 ブックと作品をみせる。 芸術へのパッションを言葉にできるだけのこ…

Je suis là.

ただいま ヒトリサンニンココノカ旅から帰りました。PARIS、STRASBOURG、LYON に行ったのです。3つの都市 11の美術館 5つの教会記憶が平らになる前に、遠近感のある日記にしまいたいと思う。