Paris lumineux
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」
このキャッチコピーが時折ぐっと心に刺さる事がある。
人生はうれしい分悲しいし、つらい分楽しい。
不安な分期待があり得るし、安定は時折退屈にかわる。
この世界に「いいな、いいな」はありったけ存在していて、
そのひとつにでも近づければ、それは私個人のちいさくておおきい幸せ。
と思うようにしないと。
うれしい瞬間も楽しいこともあるけれど、
不安定な最中はそれも吹っ飛んでいく。
0か100、真逆なのに紙一重だよ。
何がしたいの?
つよい人になりたいとか思ってたけれど、
やっぱりすてきな人になりたい。
だめだだめだこのままだと。
今日みた展覧会のHans Op de Beeckの映像作品、
衝撃的によかった。いや、本当によかった。