2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ピカソの陶芸の街、ヴァロリス。 三日目。 この日は、カンヌのバスターミナルから18番線にのって向かう。 目的地はヴァロリス、この旅の一番の目的地。 くねくね山道を酔わないでゴール。 さて、降りたここは街のどのへんなのでしょうか。 ガラスのむこうに…
21日、ニースからカンヌへ。 バスのツアーに参加してみる、ひと恋しくもあり好奇心で参加してみる。 朝9時、小さなワゴンの2列目に乗せてもらう。 スコットランドの3人家族、 アメリカ人のカップル、 シンガポールのご夫婦、 日本人のわたし、 それから…
20日、ニースをくわしく歩く。 朝ごはんの前に、朝の散歩。海に足をいれてみる。 光にノイズはなくて、あたりが鮮明に透き通るのが朝の感じ。 半島のシルエットは木々のシルエットだったのか。 毎朝花市があるときき、うろうろうろ。 となりの果物市でオレ…
19日、朝。すこしの緊張感。 ここアンジェから南に向かうこと約9時間、列車の旅。 隣の席のおじさんと会話。 おじさんは看護士さんで、お子さんはわたしと同い年らしい。 電車酔いにあくびするわたしにすぐさまアドバイス、さすがはプロでした。 ある街に…
ただいま、のひとりごと。 ひとり旅をしてきました。 だれかミチヅレにしたくなる旅になってよかった。 6日間、7つの街、フランスの南の南、コート・ダジュールへ。南行きと帰りの切符をかって、中身は南でつくる、南の旅です。 ニース エズ モナコ公国 サ…
あなたはとてもソンシーブル。 境目がひかるくらい、わたしは白と黒とわける。嫌いなんじゃない、わたしはグレーがつくれない。懐かしい という、時間に逆らえないからこそ突き刺さる感覚にわたしはたいそう弱い。そうなると何回も繰り返す事ができる。陽の…
日本食の食卓を囲んで。 さて、春がいいと言っていたのもつかの間、太陽はもう夏の顔をしている。 学校の中庭はすでに浜辺とかし、アメリカ人の服から、夏になっていく。こっちの人はパラソルなんて差さないから、 わたしの皮膚をフランス国籍にしないと、こ…