J'ai mangé la cuisine japonaise en parlant le langue français.

日本食の食卓を囲んで。

さて、春がいいと言っていたのもつかの間、太陽はもう夏の顔をしている。
学校の中庭はすでに浜辺とかし、アメリカ人の服から、夏になっていく。

こっちの人はパラソルなんて差さないから、
わたしの皮膚をフランス国籍にしないと、この夏はのりきれないかもしれない。
黒か赤か、うーん。白がいいのにな。ノイズがおこる。


この週末は、インドアなわたしがひさしぶりにアクティブに動いた。
そう、お友達の家で日本食を囲んで。

しゃべる、たべる、よくわらうの三拍子。
本に説明されるフランス人平均像はほんとうにこの三拍子だとおもう。

マルシェで食材集めをして、裸足でごはんをつくる。
シェフのつくるごはんはまちがいない。
おいしいって大切なカテゴリだな。




と、久石譲を聴きながらふけるわたしである。