Vous êtes sensible.
境目がひかるくらい、わたしは白と黒とわける。
嫌いなんじゃない、わたしはグレーがつくれない。
懐かしい という、時間に逆らえないからこそ突き刺さる感覚にわたしはたいそう弱い。
そうなると何回も繰り返す事ができる。
陽のあたるところで本なんかを読んでいて、
ふと前ぶれなくネガティブな気分になったとき、
それをシュールな方向に持って行くと楽になることがある。
目を閉じて鼓膜にあくびを入れるときみたいに。
サカナが体を反らしながら草原を去って行くあの一節なんかも、そんな匂いがする。
今日はウサギ記念日だ、ウサギは軽くて鶏肉に似ていた。
各界のまさに天才だなと思う人を連続的にみていると、
なんでもできるかもしれないという理由も根拠もない期待と、
なんにもできないかもしれないなという残念な気持ちが交互に同時にする。
まさにこれが普通という状態だろうか。
なんとなくそこを避けたいから、それならできるほうがいいな。
目に前に大きなものはなくて、
振り向いたら実は大きかったということなのだろうか。
だったらいいな。
明後日から南の方に向かいます。
明日になれば、気持ちも南に行けるかな。
「ありったけたのしんでやる」っていう気持ちが大事だ。