Après Montpellier, je suis allée à Lourdes...

モンペリエに行ってから。


あれから、旅に出掛けたことのままになっていました。
でも、ちゃんとお家に帰っています。



モンペリエの後は、さらに南西の向かいピレネー山脈をのぞめるほど近いルルドを訪ねました。
キリスト教徒にとって大切な地だそうなので、人がたくさん居るのだと思いきや、その逆。
人の気がなく、お店も閉まり、本当に寂しい顔の街をしていた。
おまけに雨降りの空模様で、ひとりが寂しくて仕方なかった。



でもその分、なんとか人と話そうと、人を探してた。
博物館にいったり、雨にうたれたり、お菓子をさがしたり、ひとりごとを言ったりした。



ここが有名な協会、でもその歴史は18世紀と新しい。



街の雨の感じ



木みたいなバームクーヘンの郷土菓子、「ガトー・ピネレー」。


この街で評判のレストランを訪ねてみました。



アペリティフに、パプリカのムース。



ここの郷土料理、「La garbure」(ラ・ガルブル)という肉と豆の煮込みスープ。
冷えきった体が最高に温まった。



デザートにパンナコッタ。


ミャムミャムでした。(おいしい!)




住めば都というように、どんな街にも馴染めばきっと小都なのです。