à Tarbes, à Carcassonne.
ルルドから、タルブへ、カルカソンヌへ。
タルブという小さい街があります。
ここに陶芸の学校があるというので訪ねるためです。
もともとこの旅はこの学校をみてみたな、というところからはじまったのです。
想像通りの展開で、小さ過ぎる学校でしたが、みた、のでよしとする。
この公園にたくさんの鳥が放し飼いされていたので、とても癒されました。
やっぱりどんな時も動物というのはとても素敵な生き物です。
ルルドにあこし飽きていた私、突然の思いたちで切符をしらべて、気づいたらカルカソンヌです。
「ナポリをみて死ね。」のフランス版に相当するのがこの街なのです。
2500年の歴史ある町並み、高台なので眺めもすばらしく美しい。
城の見学ガイドツアーに参加し、人に囲まれたこともひとり旅にはうれしかった。
カルカソンヌをごちそうさま。