D'ouest.
西へ。
東の果ての次は西へです。
翌日は大西洋に面した街、ナントに行きました。
目的は陶芸の土や釉薬、絵の具や道具を見に行くためです。
フランスの下鴨陶芸って気持ち!
大西洋と行ってもナントへは車で1時間くらいで行けます。
この日の予想気温は40度、顔が痛い。
フランスの陶芸店とはいかなるものか?
かなりわくわくしてた。
お店と行っても軒の並ぶ商店街ではなく、
様々な専門の会社が40社程集合した工場町のような場所。
業者が買い付けにくる感じだった。
久しぶりのいろんな種類の陶土の山にわたしは大興奮!
写真撮らせて下さい!と笑うと、気持ちが伝わったようであきれてくれた!
こういうの見たかったんです、こういうの。
時間はたっぷりなかったけれど、おかげで買い過ぎずに済んだ。
わたしは白土と磁器土、道具3つと高温焼成可能な下絵の具を10色ほどを。
うれしいな、はやくテストしたいな。
先生は土を600kg程と釉薬や道具を。
ひさしぶり大量の土を運ぶ作業に大興奮!
こっち来ていっぱい体力ついた、うれしい。