Si il n'y a pas de chose spéciale...

なにか特別なことがなくたって。


昨日までの3日間、お家の人が家をあけていました。
いつもの人たちがいないというのは、家の中ががらんとして、
すこし新鮮な、すこしさみしいような、でものんびりできるような。

わたしはのんびり、をしました。


キッチンのテーブルで勉強をしてみる。
いつもは行かない居間のふかふかソファーでごろんとのびてみる。
お皿洗いの後、自然乾燥させて楽をする。
すきな音楽を家中響かせる。
冷蔵庫の中の自分のスペースを広げみる。


どれも小さなことですが、こういうことから気持ちは解放されていくのではないかと。


そして夜、お家の人は帰ってきて、そしたらまた毎日にもどった。
やっぱりとなりの部屋から声がするのはいいなと思った。


最近のフタコブラクダのヒトコブをこえたのでケーキを食べました。
おともだちがアプリコットタルトをおまけしてくれました、しあわせってこういうこと。